米国を訪問中のトー・ラム書記長 兼 国家主席はニューヨークで、プライベートエクイティ投資会社のウォーバーグ・ピンカス(Warburg Pincus)、航空機メーカーのボーイング(Boeing)、IT企業のアップル(Apple)の米大手3社のトップと相次いで会見した。
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ラム書記長は各社に対し、ベトナムへの投資拡大に加え、ベトナムの技術力向上や国際的なサプライチェーンへの参画に向けた支援を求めた。
金融・インフラ分野での投資拡大
ウォーバーグ・ピンカスのチップ・ケイ会長との会見で、ラム書記長は産業・物流やデジタルインフラ、金融・フィンテック分野への投資拡大を求めた。
さらに、ベトナム国際金融センター(VIFC)の構築や新規株式公開(IPO)市場の高度化への協力を要請した。
これに対し、ケイ会長は人工知能(AI)やデータセンター、医療、物流への投資を拡大する方針を示した。
航空産業とハイテク分野での協力強化
ボーイング・グローバル(Boeing Global)のブレンダン・ネルソン社長との会見では、高付加価値の航空産業エコシステムの共同開発を目指す方針を確認した。
また、アップルのティム・クック会長との会見では、イノベーションエコシステムの構築や技術者の育成に向けた実質的な協力を要請した。クック会長は、ベトナム国内のサプライチェーンの構築を進める意欲を示した。
ラム書記長と各社のトップは、継続的に意見を交換し、適切な協力プログラムを推進することで一致し、ベトナムの経済発展と越米の包括的・戦略的パートナーシップの深化に貢献する意向を示した。







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