第81回国連総会への出席および訪米日程の一環として、トー・ラム書記長 兼 国家主席は現地時間22日午前、ニューヨークで米国外交政策協会(FPA)の政策演説に臨んだ。演説に際し、国際社会への貢献を評価され、FPA最高栄誉のメダルを授与された。
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また同日、ベトナム系米国人である米海軍長官代行のフン・カオ氏と会見し、両国関係のさらなる深化を確認した。
米国外交政策協会での演説とメダル受章
FPAからメダルを授与されたラム書記長は、受章への謝意を述べるとともに、演説で世界情勢に対する共通の責任についての考えや、越米関係の歩み、今後の発展の方向性を示した。
平和と安定への貢献を訴えるとともに、両国の包括的・戦略的パートナーシップを深化させ、半導体人材の育成や人工知能(AI)分野での連携強化、さらには戦没者の遺骨収集や行方不明米兵(MIA)の捜索などの人道協力を推し進める姿勢を明確にした。
フン・カオ海軍長官代行との会見
フン・カオ海軍長官代行との会見では、ハイテク、エネルギー、サプライチェーン分野での協力拡大に加え、国防・安全保障分野での連携強化を要請した。
戦争被害の克服や、かつて南中部地方ダナン市にあったリーズナー(Reasoner)軍事施設に関連する物品の返還など、人道的な取り組みを重視する考えを示した。カオ氏も自立した強いベトナムを支持し、海洋安全保障や人道支援における協力を引き続き推進する意向を表明した。







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