日本貿易振興機構(ジェトロ)は、4月16日(火)の13時30分から16時50分まで、日本企業、特に中小・中堅企業の海外進出を支援するため、ベトナムを含めたアジアの主要な日系工業団地を一度に紹介する説明会を東京で開催する。
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同説明会には日系デベロッパー9社が参加し、アジア8か国における約30の工業団地・経済特区(SEZ)を紹介する。各工業団地の説明はそれぞれのブースで同時に行うが、各回30分の交代制となる。
ベトナムからは、◇ビーパンテクノパーク(ホーチミン市)、◇ロンドゥック工業団地(ドンナイ省)、◇フーアンタイン工業団地(メコンデルタ地方ロンアン省)、◇第3フーミー特別工業団地(東南部地方バリア・ブンタウ省)、◇ディープシー工業団地(紅河デルタ地方ハイフォン市)、◇第3タンロン工業団地(紅河デルタ地方ビンフック省)が参加する。
参加者のうち先着150人には、説明会に参加した工業団地の資料を一冊にまとめたガイドブックを進呈する。
開催場所は、ジェトロ本部(東京都港区赤坂1-12-32アーク森ビル)。参加費無料。定員150人。同セミナーの詳細および申し込み方法などは、ジェトロのウェブサイトを参照。申し込みは3月20日(水)(予定)から。