- 富山県滑川市で8月8日から11日まで開催
- ベトナム航空がオリジナルランタン装飾
- グルメ屋台の出店やアオザイ試着体験も
富山県滑川市で8月8日(木)から11日(日)まで、「なめりかわランタンまつりwithベトナム航空」が開催される。会場は旧宮崎酒造および瀬羽町通り、中滑川複合施設メリカ、廣野家住宅主屋。
(C) ベトナム航空日本支社 |
開催時間は、8日(木)・9日(金)が18時30分から21時30分まで、10日(土)が10時00分から12時00分までと13時00分から21時00分まで(12時30分から歩行者天国)、11日(日)が13時00分から21時00分まで(12時30分から歩行者天国)。
なめりかわランタンまつり実行委員会が主催し、滑川市観光協会、NPO法人滑川宿まちなみ保存と活用の会、(一社)ばいにゃこ村が共催する。
今回、特別協賛のベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)が、実行委員会とネーミングライツ契約を締結した。会場ではベトナム航空オリジナルランタンを装飾するほか、10日・11日にはベトナム航空のブースを出展する。
「なめりかわランタンまつり」は、富山県滑川市瀬羽町で毎年開催されているのもので、世界文化遺産に登録されている南中部沿岸地方クアンナム省ホイアン市のランタンが街を彩るイベントだ。瀬羽町の街並みがホイアン市に似ていることがきっかけで2010年に始まった。
主会場の国登録有形文化財である旧宮崎酒造では色鮮やかなランタンが飾られるほか、ベトナム料理や滑川のソウルフードのグルメ屋台、ベトナム雑貨ショップが並ぶ。また、ベトナムの民族衣装「アオザイ」の試着体験やファッションショー、ダーカウ蹴り選手権など、日本の風情ある街並みとベトナムの文化を同時に楽しむことができる。
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