日立電線グループは4日、同社の東南アジア地区における地域統括会社ヒタチケーブル・アジア・パシフィックがハノイ市に駐在員事務所を開設したと発表した。製造業を中心とした外資系企業のベトナム進出が加速すると予想されることから、同社はベトナムでの市場調査や政府機関・金融機関などからの情報収集を強化する。
この記事の関連ニュース
日立金属、FA・ロボット用電線の生産能力増強―日中越に総額30億円 (18/5/22)
特殊鋼製品や磁性材料、素形材製品、電線材料の製造・販売を手掛ける日立金属株式会社(東京都港区)は、...
新着ニュース一覧
ホーチミン:メトロ1号線、12月22日に商業運転開始 (16:32)
ベトナム人会社員7割超が「現在の収入に不満」、アンファベ調査 (15:49)
ベトナム現地の保険をお探しなら (PR)
ハノイ:2035年までに電気バス利用率100%に (14:46)
ビンGとPVパワー、充電スタンド開発で事業提携 (14:46)
VTCペイと韓国電子決済が連動、モバイル決済や事後免税が可能に (13:39)
ファーマシティ創業者、新薬局チェーン「フオンホアン」開業 (13:31)
ハノイ:中心部住宅街で路面・排水工事中に無縁遺骨150柱発見 (13:13)
ホーチミンとダナンに金融センター建設へ、政治局が同意 (6:10)
ホーチミン:ベンタイン市場などを都市級遺跡に認定 (5:14)
日本政府、ダクラク省の小学校校舎建設に8.7万USD支援 (5:01)
|