通信最大手のビナフォンが、6月から南沙諸島(ベトナム名 Truong Sa、英語名 Spratly)で携帯電話サービスを開始する計画があることを明らかにした。同社はこの計画に関し、南沙諸島とベトナム本土間の通信ニーズに対応するため、としている。
計画によると、ビナフォンは、南沙諸島に属する島の一つに携帯電話の電波送受信設備を建設する。計画が実現すると、南沙諸島は、携帯電話のサービスエリアとしては本土から最も遠い地域となる。
南沙諸島は、数百の島からなる諸島で、1970年代に海底油田の存在が確認されて以降、ベトナム、中国、台湾、マレーシア、フィリピン、ブルネイの6カ国が次々に領有権を宣言している。




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