「所場代」徴収に憤る市場店主たち

2006/04/27 07:18 JST配信

 ホーチミン市10区にあるチャン・ニャン・トン市場では、毎朝8時になると同市場の管理委員が各店を回り、いわゆる「所場代」を1日あたり1~2万ドン(約75~150円)を徴収する。その名目はとりあえず、市場使用料、ゴミ代、コミッション料などと呼ばれてはいるが、業種や店の規模によって納める金額は異なり、当然のごとく領収書類などは一切発行されない。例えば、店の面積が同じ2軒の肉屋でも、一方は2万ドン、もう一方はその半額しか納めていなかったり、日によって金額が違ったりというように、まったくの気分次第なのである。

 この「所場代」は、一応市場のある地元行政組織である第2地区の規定により、市場が徴収後に同地区の人民委員会へ納めている合法料金だ。しかし、徴収する金額が一定でないなど、管理はいい加減で、実際に徴収されたお金がどこに流れていくかは不透明だ。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

新着ニュース一覧

 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーである
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、8
 世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー(Tripadvisor)」はこのほど、トラベラーズチョ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 母親の看病のため、かつて慈善の弁当を受け取っていたジエップ・チュン・ハイさん(男性・60歳)は、その...
 英国タイムアウト誌(Time Out)はこのほど、「女性の一人旅に最適な世界の旅行先トップ15(The best plac...
 東京都内で開催された日経フォーラム第31回「アジアの未来」で11日、ベトナムのレ・ティエン・チャウ副...
 北部地方フート省警察は、カンボジアからベトナムへ活動拠点を移し、大規模なオンライン詐欺センターの...
 農業機械・トラックの製造・組立やトヨタなど大手自動車メーカーとの合弁事業を手掛ける大手国営企業
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フ...
 ホーチミン市ホアフン街区(旧10区)のレティリエン公園で、6月下旬から7月上旬にかけて、900~1000柱と...
 韓国の政府機関である韓国海外インフラ都市開発支援公社(KIND)はこのほど、東南部地方ドンナイ市のアマ...
 ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2026年5月におけるVAMA加盟企業とVAMA非加盟企業を合わせ...
 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のスレッズ(Threads)などで、ライフスタイルを誇張するた...
 地場企業のホアビングループ(Hoa Binh Group)は7日、ハノイ市ビンフン街区に建設した試験用地下トンネ...
 フランスの短距離向け航空機メーカーATR(Avions de Transport Regional)は、ベトナムの短距離航空路線...
トップページに戻る