メコンデルタ地方カントー市の環境観測所が年初から実施していた大気環境観測結果によると、同市の多くの地点で大気中の鉛濃度が許容濃度を超えており、中には許容値の200倍を超える場所もあったという。原因としては、有鉛ガソリンがいまだにかなりの量使われていること、交通量が急速に増大していることなどが挙げられる。
カントー:大気中の鉛濃度、許容値の200倍超も
2007/10/24 16:46 JST配信
メコンデルタ地方カントー市の環境観測所が年初から実施していた大気環境観測結果によると、同市の多くの地点で大気中の鉛濃度が許容濃度を超えており、中には許容値の200倍を超える場所もあったという。原因としては、有鉛ガソリンがいまだにかなりの量使われていること、交通量が急速に増大していることなどが挙げられる。
[Doi song do thi, Tuoi tre, 23/10/2007]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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