保健省は26日、北部ソンラ省モクチャウ郡在住の4歳児の死亡原因がH5N1型鳥インフルエンザへの感染によるものであることを確認した。同省によると、モクチャウ地区で鳥インフルエンザが発生したとの発表はされていないが、死亡した幼児の自宅の周囲では病気で死ぬニワトリが多数いたという。
ベトナムでは2003年12月26日以来、H5N1型鳥インフルに感染した人は101人に上り、そのうち46人が死亡している。
ソンラ省の4歳児、死亡原因はH5N1型鳥インフル
2007/12/27 15:43 JST配信
保健省は26日、北部ソンラ省モクチャウ郡在住の4歳児の死亡原因がH5N1型鳥インフルエンザへの感染によるものであることを確認した。同省によると、モクチャウ地区で鳥インフルエンザが発生したとの発表はされていないが、死亡した幼児の自宅の周囲では病気で死ぬニワトリが多数いたという。 ベトナムでは2003年12月26日以来、H5N1型鳥インフルに感染した人は101人に上り、そのうち46人が死亡している。
[Kinh te-Xa hoi, Lao dong, 27/12/2007]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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