中部トゥアティエン・フエ省歴史革命博物館の「トゥアティエン・フエ省における抗米救国戦争(1954~1975年)コーナー」に陳列されていた4丁の銃が、何者かに盗まれていたことが2月23日午前に発覚した。これらの銃は旧サイゴン政権の軍隊が使用していた銃で、革命軍の戦利品だった。このコーナーは旧正月(テト)前から閉鎖されていた。現在警察が捜査中だが、いつごろ盗まれたのかもまだ分かっていない。
博物館に陳列されていた銃、盗まれる
2010/03/08 17:28 JST配信
中部トゥアティエン・フエ省歴史革命博物館の「トゥアティエン・フエ省における抗米救国戦争(1954~1975年)コーナー」に陳列されていた4丁の銃が、何者かに盗まれていたことが2月23日午前に発覚した。これらの銃は旧サイゴン政権の軍隊が使用していた銃で、革命軍の戦利品だった。このコーナーは旧正月(テト)前から閉鎖されていた。現在警察が捜査中だが、いつごろ盗まれたのかもまだ分かっていない。
[Tuoi tre, Thoi su, 6/3/2010]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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