22日午前9時20分ごろ、ベトナム航空サービス社(バスコ)のホーチミン市発チューライ(南中部クアンナム省)行きOV9810便ATR72型機が離陸準備中、1Cの座席に座っていたベトナム人乗客が緊急脱出口の開閉装置を作動させたため、離陸をとりやめる事態となった。技師らが点検し異常がないことを確認したうえで同機は離陸した。この乗客は好奇心から装置をいじってしまったと話している。専門家は、一歩間違えば大惨事になっていた可能性があると指摘している。
離陸準備中に緊急脱出口を作動、危うく大惨事
2010/06/23 17:25 JST配信
22日午前9時20分ごろ、ベトナム航空サービス社(バスコ)のホーチミン市発チューライ(南中部クアンナム省)行きOV9810便ATR72型機が離陸準備中、1Cの座席に座っていたベトナム人乗客が緊急脱出口の開閉装置を作動させたため、離陸をとりやめる事態となった。技師らが点検し異常がないことを確認したうえで同機は離陸した。この乗客は好奇心から装置をいじってしまったと話している。専門家は、一歩間違えば大惨事になっていた可能性があると指摘している。
[Nguoi lao dong online, 23/06/2010 | 00:56GMT+7]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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