北部、闇ルートによる中国への豚輸出が急増

2011/07/25 07:14 JST配信

 ランソン省カオバン省トゥエンクアン省フート省などの北部の省では、闇ルートを通して豚を中国に高値で売りさばくため、多くの卸売業者が豚を買い漁っているという。21日付VNエクスプレスが報じた。

 闇ルートでも輸出の際には検疫証明書の提示が求められる。証明書が無ければ豚を直接中国側に引き渡すことは出来ないため、養豚業者は証明書の発行が可能な他の卸売業者に豚を売り渡している。

 養豚業者や卸売業者が中国側との取引を好んでいる最大の理由は、国内との買取価格の差だ。中国側が提示する買取価格は国内の2倍程に相当するという。

 税関当局では、このような闇ルートによる輸出の取締りを強化するため税関施設を増設し、正規ルートにシフトするよう各業者に指導する方針だ。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ハノイ市における豚肉価格が急上昇している。豚肉1キロ当たりの販売価格はホーチミン市での販売価格を2...
 中国と国境を接する北部ランソン省では、中国の業者が毎日数千tの農産物や食品を買い付けて中国側に輸...
 中国と国境を接する北部クアンニン省では、禁制品、偽造品、低品質製品などが陸路や水路を通じて中国側...

新着ニュース一覧

 政府は、付加価値税(VAT)法の施行をガイダンスする政令第181号/2025/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
 米国通商代表部(USTR)はこのほど、貿易相手国の知的財産権の保護と執行に関する「2026年版スペシャル30...
 インド海軍の艦艇「INSサガルドワニ(INS Sagardhwani)」が5日~8日の日程で、南中部地方カインホア省の...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 ホーチミン市人民裁判所は7日、麻薬の違法売買や所持の罪に問われていた麻薬ルート元締めのグエン・テ...
 「豚骨麺屋一番軒」や「肉汁餃子のダンダダン」などの飲食店運営や食品販売などを手掛ける株式会社ベス...
 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区)は、グリーン成長や持続可能な開...
 7日のベトナム株式市場は、ホーチミン証券取引所(HSX)のVNインデックスが大型株の牽引により上昇し、史...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は5日から7日にかけてインドを国賓訪問し、ナレンドラ・モディ首相および...
 配車アプリを展開する地場Beグループ(Be Group)は、5月8日より各種サービスの料金を+2~11%引き上げる...
 インドネシアのフィンテック企業クレディボ(Kredivo)は6日、ベトナムのデジタル銀行ティモ(Timo)の買収...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2025年末時点で15歳以上の国民の銀行口座保有率が約89%に達した...
 レ・ミン・フン首相はこのほど、戦略的技術および戦略的技術製品のリストを定めた決定第21号/2026/QD-T...
 インドにおける2026年1~3月期の電気自動車(EV)販売台数ランキングで、ベトナムのEVブランドがトップ4...
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)の子
トップページに戻る