IAEA、ベトナムの原発インフラ評価セミナーを開催

2012/12/10 15:35 JST配信

 科学技術省と国際原子力機関(IAEA)はハノイ市で5日、ベトナムにおける原子力発電発展のためのインフラ評価セミナーを開催し、関連省庁の代表とIAEAの原子力発電インフラ評価作業団が参加した。5日付ベトナムプラスが報じた。

 レ・ディン・ティエン科学技術次官は、東南部ニントゥアン省での原子力発電所建設案件の準備状況について、核査察や安全保障面での進展はあったが、人材、法整備、建設地の評価などいくつかの面でまだIAEAの要求に応えることができていないと述べた。

 IAEAのパク・ジョンキュン(Park Jong Kyun)原子力発電部長は、ベトナムは現在原子力発電インフラ整備の第2ステージにあるとし、初めて原子力発電に取り組もうとする国にとっては極めて重要で困難な時期を迎えていると述べた。

 14日までのセミナー期間中、IAEAとベトナム側の専門家らは、環境保護、原発事故対応計画、法整備、人材、放射性廃棄物などに関するIAEAの評価基準に基づいて協議を行う予定だ。IAEAはこの結果を踏まえて、ベトナム政府に勧告を出すことにしている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 科学技術省原子力エネルギー局はこのほど、ベトナムを訪れた国際原子力機関(IAEA)の専門家チームと、「...
 国際原子力機関(IAEA)は23日、本拠地を置くオーストリアのウィーンで2013~2014年度理事会を開催した...
 「ベトナム・日本協力関係におけるニントゥアン省開発協力に関する懇談会」がハノイ市で25日に行われ、...
 ソンダ総公社のレ・バン・トン取締役は27日、原子力エネルギー分野の人材育成のため日本とロシアへの留...
 グエン・クアン科学技術相は4日、来越中の国際原子力機関(IAEA)の天野之弥事務局長と会談し、ベトナム...
 ベトナムと国際原子力機関(IAEA)はこのほど、オーストリアのウィーンで原子力エネルギー分野での協力...

新着ニュース一覧

 店主の一家が次々とこの世を去った後、フン・リンさん(女性)とゴック・リエンさん(女性)は、市場の路地...
 ベトナムの株式市場が21日付けで、インデックス開発大手の英FTSEラッセル(FTSE Russell)による市場分類...
 ベトナムで18日、米アップルの「iPhone 18」シリーズが発売され、全国の主要販売店で初日に数万台が事...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 インドの旅行雑誌「トラベル・アンド・ツアー・ワールド(Travel And Tour World=TTW)」が先般発表した...
 英国タイムアウト誌(Time Out)は16日、毎年恒例の「世界で最もクールな街トップ40(The 40 Coolest Neig...
 建設省は、外国の組織および個人の住宅所有権に関する規定の見直しを進めている。住宅法改正案で、外国...
 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、ベトナムの石炭火力発電所で...
 日本全国で「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)などが出資するイ...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 韓国の教育企業であるハンエデュテック(Han Edutech)内のOK-TEST職業韓国語能力試験委員会はこのほど、...
 地場タクシー大手のビナサンタクシー[VNS](Vinasun)はこのほど、不動産開
 政府は9月3日付で、外資系投資家および外資系経済組織の物品売買・関連活動を規定する政令第342号/2026...
 地場のフィットネスチェーン大手であるシティジム(Citigym)は、全社的な事業再編に伴い、10月1日付けで...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)系の電
 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年8月の訪日ベトナム人数は前年同月比▲7.5...
トップページに戻る