国産ワクチンを世界へ、まずは日本脳炎など4種を大量供給

2015/04/24 05:41 JST配信

 世界保健機関(WHO)の審査を経て、ベトナムのワクチン管理システムがWHOの定める全ての国際基準を満たしていることが認められた。これにより、ベトナム産ワクチンは、国際組織への大量供給を目的としたWHOの審査を受けることができるようになった。保健省はまず、◇日本脳炎、◇はしか、◇A型肝炎、◇B型肝炎の4種類のワクチンの供給を予定している。

 保健省医薬管理局によると、ベトナム全国には5か所のワクチン工場があり、うち4か所は世界保健機関(WHO)のGMP基準(医薬品などの製造管理・品質管理の基準)認定を取得している。

 ベトナムでは現在、◇結核、◇ジフテリア、◇百日咳、◇破傷風、◇はしか、◇ポリオ、◇A型肝炎、◇B型肝炎、◇日本脳炎、◇コレラ、◇腸チフス、◇ロタウイルスの12種類のワクチン生産が可能となっており、国家予防接種プログラムに製品を供給している。

 品質面では海外製品に劣らず、インド、東ティモール、スリランカ、フィリピンなどの周辺諸国及び韓国への出荷を実現している。

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