交通運輸省傘下のベトナム民間航空局(CAAV)は、各国の関連当局に対し、2月15日よりベトナム発着の全ての国際線定期便の運航制限を撤廃すると通知した。
イメージ写真 |
同局のディン・ベト・ソン副局長は、この通知について関連当局の対応を待っているところだとコメントした。同局は各国の関連当局の対応と市場の需要に基づき、国内外の航空会社に飛行許可を出すことになる。
ただし、同局によると、国際線の運航が通常通りとなっても、ベトナムへの入国や感染症対策に関する規定はこれまでと同じく公安省、外務省、保健省のガイダンスに従うこととする。
ベトナム政府は1月1日から順次、安全性の高い国・地域との間で国際線定期便の運航を再開しているが、運航本数などを制限している。
運航を再開しているのは、◇米国、◇日本、◇タイ、◇カンボジア、◇台湾、◇シンガポール、◇オーストラリア、◇ロシア、◇英国、◇フランス、◇ドイツ。ベトナムは中国にも国際線定期便の運航再開を提案しているが、まだ合意に至っていない。また、日本と韓国は引き続きベトナムからの入国を制限している。