オーストラリア、外国語話者の人口でベトナム語話者が3位

2022/07/28 13:40 JST配信

 オーストラリア統計局(ABS)の最新資料によると、同国で最も話されている外国語に関する調査結果で、ベトナム語は、北京語とアラビア語に次いで3番目に話者が多い外国語となった。公用語の英語を含めば、4番目に話者が多い言語となる。

(C)tuoitre
(C)tuoitre

 オーストラリアが5年に1度のペースで実施している国勢調査によると、2021年時点で同国には、家庭でベトナム語を話す人口が32万0758人(総人口の1.26%に相当)おり、2016年と比べて4万3000人以上増加した。

 2016年時点のベトナム語話者は27万7400人で、北京語、アラビア語、広東語に次いで4番目に多かったが、今回の調査では広東語を上回って3番手に浮上した。なお、オーストラリアでは現在、429の言語が話されており、このうち183は同国のローカル言語。

 オーストラリアの人口約2550万人のうち、33万4785人がベトナムにルーツを持つ人々で、ベトナム生まれが25万7997人。東南アジアからの移民では、フィリピンに次いで2番目に多い数字となっている。

 州別で見てみると、ベトナムにルーツを持つ人々が最も多いのは、ニューサウスウェールズ州の12万4030人で全体の37.04%が住んでいる。次に多いのは、ビクトリア州の12万1136人で全体の36.18%が暮らしている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ファム・ミン・チン首相はこのほど、毎年の9月8日を在外ベトナム人コミュニティにおける「ベトナム語を...

新着ニュース一覧

 地場飲料メーカーのAPビバレッジ(AP Beverage=APBev)はこのほど、東南部地方ドンナイ市のソナデジ・ザ...
 広告法などの一部を案内する文化スポーツ観光省の通達第12号/2026/TT-BVHTTDL(7月5日施行)によると、同...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 韓国で結婚式場の運営を手掛けるUモーメント(Umoment)は、ホーチミン市に結婚式場ブランド「ザ・チャペ...
 日本で最高学位を取得した最初の、そして最年少のベトナム人学者であるルオン・ディン・クア博士は、多...
 財政省傘下統計局(NSO)が発表したデータによると、2026年1~5月期に全国で新規設立・事業再開した企業...
 ベトナム商工連盟(VCCI)が2日に公表した「ビジネス法務の潮流レポート2025」において、「低空経済(Low-...
 レ・ミン・フン首相は、APEC・ビジネス・トラベル・カード(ABTC=APECカード)の発給および管理手続きな...
 東急株式会社(東京都渋谷区)とホーチミン市人民委員会傘下の工業団地開発大手
 商工省傘下国家競争委員会は、消費者権利保護法に違反したとして、中国のスマートフォン・家電メーカー...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)の子会
 在ホーチミン日本国総領事館の小野益央総領事は5月28日、ベトナム日本人材開発インスティチュート(VJCC...
 財政省傘下の統計局(NSO)が発表した海外直接投資(FDI)に関するデータによると、2026年1~5月期のFDI認...
 財政省傘下統計局(NSO)が発表した統計データによると、2026年5月単月の輸出額は前月比+2.1%増、前年同...
 ファン・バン・ザン副首相 兼 国防相は2日、ベトナムを公式訪問した日本の自衛隊トップの内倉浩昭統合...
トップページに戻る