2023年の南部解放記念日(4月30日(日))とメーデー(5月1日(月))に伴う連休は、フン王の命日(旧暦3月10日=今年は新暦4月29日(土))と連続するため、5連休となる見通しだ。
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2019年制定の労働法では、フン王の命日、南部解放記念日、メーデーに、それぞれ1日ずつの休日が与えられることになっている。2023年のカレンダーでは、各祝日と週末が重なっているため、振替休日を合わせて5連休となる。
具体的には、今年は4月29日のフン王の命日が土曜日で、解放記念日とメーデーの直前にあるため、公務員や労働者は5月2日(火)が振替休日となり、さらに今年は解放記念日が日曜日と重なるため、5月3日(水)も振替休日になる。