サイゴンに吹き荒れる“レモンティー旋風”

2013/06/30 08:10 JST配信

 最近、若者の間で店舗も持たないような小規模な店でレモンティーを飲むのが流行っている。今回はサイゴンで吹き荒れている“レモンティー旋風”について取材した。

(C)  DMC
(C) DMC

 “レモンティー旋風“の特徴は店主がかなり若いことで、その殆どが大学生だ。◇ノチャンロン通り、◇ソベトゲティン通り、◇チャンクアンカイ通りのように若者が普段集まる場所ではないような通りから、◇ファムゴックタック通り、◇グエンズー通り、◇グエンチャイ通りのような目抜き通りまで、たくさんの店が林立している。これらを探索して楽しむことが新しい潮流になっている。

 店を開く意志さえあれば、お金をそれほどかけずに、喉の渇きを癒したいという客の要求に応えることができるので、多くの学生達がこの市場に参入して、しのぎを削っている。

 日が暮れると歩道に出現し、ひしめくように立ち並ぶ茶店の空気をどこでも容易に感じることができる。数十脚のプラスチック製の椅子、レモンティーの材料、おつまみ、これが店に必要な道具一式だ。元手を折半するために、何人かのグループで交代で店主をしている。彼らは昼は大学生、夜は小さいながら店舗のオーナーだ。

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