中部高原地方ラムドン省人民委員会は26日、ダラット市近郊で予定されていた「ダンキア・スオイバン観光地区」案件の原則承認を取り消す決定を行った。この案件は、日本のパラプラン(Paraplan)社が総投資額10億米ドル(約1070億円)で実施するとされていたが、同社は計画どおりに投資手続きを行わなかったという。同案件はラムドン省の重要案件の一つで、国レベルの観光地区(4カ所)計画の一つ。
ダンキア・スオイバン観光案件の原則承認取り消し
2008/02/27 18:25 JST配信
中部高原地方ラムドン省人民委員会は26日、ダラット市近郊で予定されていた「ダンキア・スオイバン観光地区」案件の原則承認を取り消す決定を行った。この案件は、日本のパラプラン(Paraplan)社が総投資額10億米ドル(約1070億円)で実施するとされていたが、同社は計画どおりに投資手続きを行わなかったという。同案件はラムドン省の重要案件の一つで、国レベルの観光地区(4カ所)計画の一つ。
[Tuoi tre, Thoi su, 27/2/2008]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2024 All Rights Reserved 免責事項 新着ニュース一覧
ノートルダム大聖堂にベトコンの旗を掲げた3人のスイス人【前編】 (10:15)
ベトナム現地の保険をお探しなら (PR)
カンボジア国会議事堂新庁舎が落成、ベトナムが寄贈 (22日)
住商アグロ、地場農業資材販売会社に出資 (22日)
自宅でヒキガエル肉を調理、児童1人死亡・1人重篤 (22日)
|