ファンティエット空港が17年に開業へ、利便性向上で観光開発に寄与

2013/12/10 11:05 JST配信

 交通運輸省と東南部ビントゥアン省人民委員会は5日、同省ファンティエット市ティエンギエップ村で予定されているファンティエット空港の建設計画を発表した。サイゴンタイムズ紙(電子版)等が報じた。

 計画によると、同案件は2期に分けて実施される。第1期では、2020年までに面積360ヘクタールの民用空港を建設。滑走路は全長2.4キロで、年間旅客処理能力は50万人、貨物処理能力は1万tとなる。同空港は軍事目的でも使用される。第2期では、2030年までに年間旅客処理能力を100万人に、貨物取処理能力を4~5万tに引き上げる計画。

 ファンティエット空港の最終的な総面積は543ヘクタール、投資総額は5兆6000億ドン(約270億円)の見通し。2017年に開業する予定で、同省は同案件の進捗確保を目指し土地回収を進めている。

 同空港が完成すれば、ホーチミン市、南中部カインホア省ニャチャン市、中部ダナン市などからビントゥアン省までの移動時間が大幅に短縮され、同省の経済発展、観光開発に大きく寄与すると期待される。

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