- 直行便を週3便(火・木・土)運航
- ニャチャンは中国人に人気の観光地
- 年初10か月の中国人観光客は60万人
中国の東海航空(Donghai Airlines)は10月29日、中国の広東省深セン市とベトナムの南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市カムラン国際空港を結ぶ直行便を就航した。
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同路線は週3便(火・木・土)の運航。カムラン発の出発時刻は現地時間で午後9時(現地時間午前1時深セン着)。深セン~カムラン間の直行便を就航する航空会社は、同社が初とのこと。
ベトナムを代表するビーチリゾートのニャチャン市があるカインホア省は、中国人観光客の間でも人気の旅行先となっており、2024年年初から10月未時点までに同省を訪れた中国人観光客は約60万人を数える。