国内最大手の格安航空会社ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、ハノイ~台南(台湾)線を新たに開設するとともに、ホーチミン~チェンマイ(タイ)線の運航を再開した。
![]() (C) Vietjet Air |
両路線ともに週4往復で運航し、ベトナムと台湾・タイとの間の観光や経済交流の促進を図る方針だ。
25日に開設したハノイ~台南線の片道所要時間は約2~3時間となる。ベトナムの航空会社で台南発着の定期便を運航するのは同社のみだ。初便のVJ1942便は同日午前に台南空港へ到着し、台南発ハノイ行きのVJ1943便も同日にノイバイ国際空港に向けて出発した。
これにより、同社のベトナム~台湾路線は、ハノイ市、ホーチミン市、南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック島と、台北、台中、高雄、台南の各都市を結ぶ計8路線となった。
一方、運航を再開したホーチミン~チェンマイ線は週4往復(月・水・金・日)の運航となる。所要時間は約2時間となり、出発時刻はいずれも現地時間で、ホーチミン発が13時25分(15時30分チェンマイ着)、チェンマイ発が16時30分(18時45分ホーチミン着)となる。現在、同区間の直行便を運航する航空会社は同社のみとなっている。
ベトジェットエアは、国際線網の拡大を加速しており、直近ではハノイ発着のアルマトイ(カザフスタン)経由のプラハ(チェコ)線を開設した。2027年1月までにフィリピン路線として、ハノイ~セブ線、ホーチミン~セブ線、ホーチミン~クラーク線を就航するほか、ダナン~大阪線、ホーチミン~モルディブ線の開設や、シドニーへの2路線目としてウェスタン・シドニー国際空港(西シドニー国際空港)への就航も計画している。
なお、11月1日までは今回の路線を含む全路線で、エコクラス運賃が0VND(税金・手数料など除く)からとなるキャンペーンを実施している。






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