- カムラム新都市区のマスタープラン承認
- 用地面積5652ha、人口32万5000人に
- 人工島にイノベーションセンター整備
南中部沿岸地方カインホア省人民委員会は20日、カムラム新都市区のマスタープラン(縮尺2000分の1)を承認した。
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同新都市区の用地面積はカムラム郡の5652haにまたがり、人口は32万5000人となる見通し。
新都市区の目玉となるのは、トゥイチエウラグーンに建設するチートゥエ人工島。島内に面積約100haのイノベーションセンターを整備し、センター内には人工湾を囲むように公共、文化、サービス、医療、教育研究などの複合施設を整備する。
なお、新都市区の中心部には面積50haの大型公園や、ランドマークとして45階建ての高層ビルも建設する。