- ドアンフン工業団地の投資登録証明書交付
- 別称「アマタシティ・フート」
- 用地面積475ha、投資総額1.85億USD
北部地方フート省人民委員会は23日、タイのアマタ(Amata)に対し、ドアンフン工業団地(別称:アマタシティ・フート=Amata City Phu Tho)の投資登録証明書を交付した。
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同案件はドアンフン村(xa Doan Hung)とタイコック村(xa Tay Coc)で展開し、用地面積は475ha、投資総額は1億8500万USD(約290億円)の見込みだ。アマタは、道路や工場、オフィス、サービス施設、上下水道・電力・通信システム、排水処理施設など、工業団地インフラを一体的に整備する。
事業は2期に分けて実施する。第1期は239haで2025年から2028年にかけて、第2期は236haで2029年から2033年にかけて展開する。事業期間は投資登録証明書の交付日から50年間となる。
同工業団地は、環境配慮型のハイテク産業を誘致する方針だ。用地の引き渡しを受けてから8か月後に、入居企業の受け入れに向けたインフラ整備を完了し、地域経済への早期貢献を目指す。
アマタはベトナムで30年以上の実績を持ち、東北部地方クアンニン省で1か所、北中部地方クアンチ省で1か所、東南部地方ドンナイ省で2か所の計4か所の工業団地を開発・運営している。入居企業は220社超となっている。





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