ラオス政府はこのほど、ベトナム企業に対し、首都ビエンチャンのロンタイン・ビエンチャン経済特区における投資総額10億USD(約1620億円)の不動産プロジェクト開発のための99年間の土地リースを初めて許可した。
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6月28日にビエンチャンで、ベトナム企業のKNビエンチャングループ(KN Vientiane Group)とラオス資本100%のリアルコンセプト不動産(Real Concept)が、同特区での不動産プロジェクト開発に関する戦略的協力協定を締結した。
プロジェクトの規模は557.28haで、投資総額は10億USDとなる。公表された情報によると、これはラオス政府がベトナム企業に対して99年間の土地リースを許可した初のプロジェクトだ。同プロジェクトでは土地リースのほか、外国人向けの住宅所有権、長期居住ビザの発給、法人所得税(CIT)や付加価値税(VAT)に関する優遇政策なども適用される。
これまでに、同特区では国際基準の36ホールゴルフ場や、リバービューの庭付き一戸建てを備えたモデル都市区が稼働している。計画では今後、5つ星ホテル、国際病院、小中高一貫校、国際商業センターなどの施設が引き続き展開される予定だ。
調印式で、リアルコンセプト不動産のブアビエン・チャンパパン(Bouavieng Champaphan)社長は、同社が社会インフラ分野への投資を拡大していると明らかにした。現在展開中の学校プロジェクトに加え、国際病院、スポーツ施設、リゾート、サービス・娯楽エリア、ハイテクエリア、高級不動産プロジェクトなども計画しているという。




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