在ホーチミン日本国総領事館は、ベトナムへ入国した邦人が入国審査官の不手際によりパスポートに入国印が押されなかったり、長期滞在者であるにもかかわらず短期滞在者として入国処理されたりして、その後の滞在に支障をきたす事例が複数発生しているとして注意を呼び掛けている。
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具体的には、旅行者のパスポートに入国印が押されていなかったため、ホテルでの宿泊を拒否されたケースや、長期滞在者が一時滞在許可証(TRC)や長期滞在査証(ビザ)を係官に提示しなかったことで短期滞在者として処理され、滞在期限を過ぎて不法滞在扱いとされてしまったケースが報告されている。
入国印に不備があった場合、係官のミスであっても自らの負担で手続きを行わなければならない。長期滞在者のパスポートに滞在期限が記載されたスタンプが押された場合、入国管理局では修正できず、再度出入国するよう案内されるケースもある。
そのため、入国審査後にパスポートが返却された際は、入国印が押されているか、入国日および滞在期限の記載が正しいかどうかを必ず確認し、不備に気づいた場合はその場を離れず、直ちに係官に申し出る必要がある。また、在留邦人は、入国審査時に旅券と併せて一時滞在許可証などを提示する必要がある。
なお、これに先立ち、在ベトナム日本国大使館も同様の注意喚起を行っている。




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