財政省傘下統計局(NSO)が発表した統計データによると、2026年1~6月期の輸出入総額は前年同期比+27.1%増の5496億8300万USD(約88兆5000億円)に達した。国内生産の回復に伴う輸入の伸びが輸出の伸びを大きく上回ったため、同期の貿易収支は▲166億5600万USD(約▲2兆7000億円)の大幅な赤字となった。輸出額は堅調に推移しているものの、貿易収支は年初から6か月連続で赤字を記録している。
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6月単月の輸出額は前月比+8.2%増、前年同月比+28.1%増の507億8700万USD(約8兆1770億円)だった。一方、輸入額は前月比+2.5%増、前年同月比+45.2%増の534億3200万USD(約8兆6030億円)となり、同月の貿易収支は▲26億4400万USD(約▲4260億円)の赤字だった。
これにより、1~6月期の輸出額は前年同期比+21.0%増の2665億1400万USD(約42兆9000億円)、輸入額は同+33.4%増の2831億6900万USD(約45兆6000億円)となった。外資セクターの輸出額(原油含む)は同+26.0%増の2130億1000万USD(約34兆円)で、輸出全体の79.9%を占めた。
1~6月期に輸出額が100億USD(約1兆6000億円)を超えたのは5品目で、最大の輸出品目はコンピューター・電子製品・部品の711億5700万USD(約11兆5000億円)だった。
市場別にみると、最大の輸出先は米国で、同国向けの輸出額は865億USD(約14兆円)に達した。一方、最大の輸入元は中国で、同国からの輸入額は1152億USD(約18兆5000億円)だった。貿易収支は、対米国で753億USD(約12兆円)の黒字となった一方、対中国では▲773億USD(約▲12兆4500億円)の大幅な赤字だった。





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