日本貿易振興機構(ジェトロ)は、8月29日(月)から9月1日(木)まで、「日本産農水産物・食品輸出商談会inベトナム2016」をハノイ市とホーチミン市で開催する。
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ベトナムは、日本からの農林水産・食品輸出が金額ベースで第7位(2015年実績値)となっており、日本食の有望な輸出先として注目を浴びている。また、在留日本人数も大きく増加しているほか、「メイド・イン・ジャパン」の信頼性から日本産品も好評で、日本食の需要も高まっている。
今回の商談会では、ベトナムにおける日本産農水産物・食品のPR、及び同国への輸出に関心のある企業・農業法人、生産者団体などを対象とし、輸入業者や小売業者、レストラン関係者などの現地バイヤーとの商談を通じて、ベトナム市場への新規参入や同市場での販路拡大に繋げる。参加費無料、定員30社。
同商談会の詳細及び申し込み方法などは、ジェトロのウェブサイトを参照。申し込み締め切りは5月27日(金)。