ハノイ市人民評議会は2日、文化・広告分野の行政違反に対する罰金を定めた決議を採択した。罰金額は、首都法(7月1日施行)を活用し、文化および広告分野における行政違反処分を規定する政令第87号/2026/ND-CP(5月15日施行)の金額の2倍に引き上げられ、組織への罰金については個人の2倍となる。決議では53の違反行為への罰金が明記されている。
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重大な違反への厳格な対応
歴史の歪曲や暴力扇動、退廃的表現などの重大違反には8000万~1億VND(約48万〜60万円)の罰金が科される。無許可の映画上映等にも同額が適用される。国旗や国歌、党旗、指導者の尊厳を損なう広告には最高額の1億6000万~2億VND(約96万〜120万円)が適用される。
娯楽サービスへの罰則強化
無許可のカラオケ営業や許可証貸与は6000万~8000万VND(約36万〜48万円)、時間外営業は2000万~4000万VND(約12万〜24万円)、無許可のディスコ営業は8000万~1億VNDの罰金となる。また、施設内でのわいせつ活動の組織や隠蔽は最大1億VNDが科される。
違法広告の取り締まりと今後の展開
電柱や公共の樹木への違法広告には1000万~2000万VND(約6万〜12万円)の罰金が科される。証明なしに「一番」などの表現を使用する広告には2000万~4000万VND、個人の無断使用広告には4000万~8000万VND(約24万〜48万円)が科される。
同市は罰則の厳格な適用に先立ち、3~6か月間の宣伝キャンペーンを実施する。放送システムを利用するほか、カラオケ店や広告企業に対し違反防止の誓約書の署名を推進する方針だ。




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