液晶・半導体製造装置のタツモ株式会社(岡山県井原市)は来年初め、ホーチミン市にある半導体関連機器組立工場をメコンデルタ地方ロンアン省に移転する計画を明らかにした。
今回の移転は既存工場が手狭となったためで、現地子会社である「タツモ・ベトナム」が同省の工業団地に1万2000平方メートルの敷地を取得し、新工場を建設する。着工時期は6月、稼動開始は2013年1月を目指している。これに伴い従業員数を現在の60人から130人に増員する予定。
|
[2012年3月29日 ベトジョーニュースU]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項
この記事の関連ニュース
米マイクロチップ、ホーチミンで半導体・集積回路工場建設の意向 (13/4/24)
新着ニュース一覧
映画ファンド「ファンドゴー」始動、ベトナム映画を世界へ (5:30)
ベトナム在住者向けの保険をお探しなら (PR)
ホーチミン:売春斡旋罪で元客室乗務員と中国人の男に禁固刑 (4:40)
学研グループのベトナム拠点、プレスクールをハノイに開園 (2:35)
ホーチミンに自由貿易区を設立、国会決議 (12日)
|