勝気か食い気か、豚レースが大人気

2006/02/17 07:12 JST配信

 以前はロシアかタイにまで行かなければ見ることができなかった豚レースが、今ではホーチミン市9区のロンビン(Long Binh)競技場、または同市クチ郡の少数民族観光村で楽しむことができ好評を博している。50メートルのコースにゼッケンをつけた豚が現れると、観客は心なしか興奮し始める。

 レース中に突然、コース内の草を食べてしまうというハプニングなどがあるものの、一度走り出すとゴールの餌を求め、豚とは思えないほどの速さで走り出す。観客のほとんどがどの豚が勝つかの賭けをしており、中には数100ドルを賭ける人もいる。そういう人はどの豚が速いかという情報収集に余念がない。

 レース用の豚はわざわざ中国国境の町モンカイから仕入れ、生後1週間からレース用に厳しい調教が行われる。見目麗しく足が長く、団子鼻で賢い子豚を選び、速さを求め、徹底した食事制限が行われるため、最も太っている豚でも20数キロほどしかないという。今後は障害物レース用に白豚を調教していく予定だ。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

新着ニュース一覧

 南部メコンデルタ地方アンザン省警察は、7月に同省で発生し、インド人観光客15人が死亡した高速船転覆...
 地場系複合企業ドンズオングループ(Dong Duong Group)傘下の電動バイクブランド「ムーブ(MOVE)」は、ホ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 2026年7月に全国で新規設立された外資企業および支店、営業所、駐在員事務所の数は、前月比▲20.5%減、...
 ハノイ市ゴックハー街区(旧バーディン区)ホアンホアタム(Hoang Hoa Tham)通り456番地の路地裏で、毎週...
 シンガポール系ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は、ドイツ系資産運用会社大手のアリアンツ・グ...
 ソフトバンク株式会社(東京都港区)の子会社であるSBテレコム・ベトナム(SB Telecom Vietnam)と、地場工...
 日本国内最大規模のネイチャーベースのカーボンクレジット創出・販売事業を展開するGreen Carbon株式会...
 北部地方フート省警察交通警察部は、人工知能(AI)を搭載した監視カメラシステムにより、計96回にわたる...
 日本のコンビニエンスストア大手であるファミリーマート(FamilyMart)が、ベトナム進出17年目を迎え、ハ...
 ウズベキスタンで9日から16日にかけて開催されている「第38回国際情報オリンピック(IOI 2026)」で、ベ...
 日本国内におけるバインミー(ベトナム風サンドイッチ)の認知向上と普及を目的に活動する日本バインミー...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)は、ハ
 ベトナム水産加工輸出協会(VASEP)の統計によると、2026年1~6月のホタテ貝の輸出額は前年同期の2.4倍の...
 南中部地方ダナン市人民委員会は、ダナン市ハイチャウ街区(phuong Hai Chau、旧ハイチャウ区)のグエン...
トップページに戻る