南部メコンデルタ地方アンザン省警察は、7月に同省で発生し、インド人観光客15人が死亡した高速船転覆事故の初期捜査の結果を公表した。警察は、悪天候に加え、船長の不注意が事故の原因とみている。
![]() (C) Vivu Vietnam / Wikimedia Commons / CC BY-SA 4.0 |
事故は7月11日午後1時ごろ、アンザン省フーコック特区(島)のマイルットゴアイ島(Hon May Rut Ngoai)から約400m離れた海域で発生した。地場旅行会社のミンフイPQ旅行(Ocean Pearl Travel)が所有する定員34人の高速船「オーシャン・パール・アイランド(Ocean Pearl Island、船体番号:AG-26751)」が、強風と高波を受けて転覆した。
船にはインド人観光客32人を含む計36人が乗船しており、インド人観光客15人が死亡した。
同省警察は、水上交通機関の操縦に関する規定違反の疑いで事件を刑事事件として立件した。さらに、船を操縦していたグエン・ホン・ハイ容疑者(男・57歳)を立件・逮捕し、詳しい原因の追究を進めている。
同省はまた、再発防止に向けて、7月24日から9月24日まで、水上輸送および観光管理業務の総点検を実施している。
事故を受けてベトナムの指導者らはインド側に弔電を送り、犠牲者に哀悼の意を表した。




)




免責事項
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)