公安省、交通警察の偽制服売買の実態を調査へ

2013/06/11 07:50 JST配信

 公安省はこのほど、ハノイ市内で交通警察の偽制服が売買されているとの報道について、実態を調査するよう、ハノイ市警察に指示した。3日付テイエンフォン紙(電子版)が報じた。

 地元紙によると、交通警察の偽制服は、同市グエンチャイ通りとファムフン通りの交差点界隈にある路上店舗で売買されており、子供用から大人用まで取り揃えているという。記者が取材したところによると、販売価格は1着当たり10 万ドン~20 万ドン(約485円~971円)とされている。

 ベトナムでは、子供向けの公安の帽子などが路上で売られていることは多いが、大人用の偽制服がおおっぴらに路上で販売されることは稀だった。国内では公安の制服を何かしらのルートで入手し、偽警官に成りすまして、金銭を騙し取るなどの犯罪が発生しており、公安省は偽制服の売買に対しても厳しい措置を取る方針である。

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