ベトナム航空が最優秀機体塗装、ベトジェットが制服部門で世界1位

2026/08/14 06:55 JST配信

 世界唯一の航空安全・製品格付けサイト「エアラインレイティングス(AirlineRatings)」は11日、「フライヤーズ・チョイス・アワード2026」の結果を発表した。ベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN]が「最優秀機体塗装」部門で1位となったほか、地場格安航空会社(LCC)最大手のベトジェットエア[VJC]も2部門を制した。

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最優秀機体塗装に選ばれたベトナム航空

 ベトナム航空の機体は、金色の蓮をあしらった深いティールブルーの「VNAブルー」が特徴となっている。ニュージーランドのフラッグキャリアであるエア・ニュージーランド(Air New Zealand)などを抑えて1位となり、同サイトの最高経営責任者(CEO)シャロン・ピーターセン(Sharon Petersen)氏も「極めてエレガント」と称賛した。また、同社は地域別人気航空会社の中央・東南アジア部門でも2位となった。

制服とLCC部門で2冠のベトジェットエア

 一方、ベトジェットエアは「お気に入りのLCC」と「最優秀客室乗務員制服」の2部門を受賞した。同社の客室乗務員の制服は赤を基調に、若々しいエネルギーと、士官候補生の制服から着想を得たデザインを融合させたものとなっている。蝶ネクタイやギャリソンキャップ、チェック柄、現代的なスタイリングを取り入れることで、従来の航空会社の制服とは一線を画す、個性的なスタイルが評価された。制服部門では、マレーシアのフラッグキャリアであるマレーシア航空(Malaysia Airlines)が僅差で2位となった。

 同アワードは旅客の投票のみで決定され、顧客の信頼を直接反映している。なお、シンガポールのフラッグキャリアであるシンガポール航空(Singapore Airlines)は、◇地域別人気航空会社の中央・東南アジア部門、◇お気に入りエコノミー、◇最優秀客室乗務員、◇安心感でそれぞれ1位となり、4冠に輝いた。


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