ハノイ:街灯あるのになぜ?10年間真っ暗のイエンラン通り

2022/10/17 04:33 JST配信

 ハノイ市ドンダー区を通過する全長約1kmのイエンラン(Yen Lang)通りは、街灯が設置されて約10年が経ったにもかかわらずいまだに点灯していないため、夜になると真っ暗で、人々は通り沿いの住宅から漏れる明かりや車両のライトで道を照らしながら通行している。

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 この通りの清掃担当者によると、通りは交通量が多く、交通事故もしばしば発生しているため、仕事中は気を付けなければならないという。

 イエンラン通りの公共照明施設は、カットリン・ラータイン・ラン(Cat Linh - La Thanh - Lang)ルートの排水建設プロジェクトの3Aパッケージに含まれている。同プロジェクトはハノイ市都市交通プロジェクト管理委員会が投資主を務め、2013年に完成した。

 同委員会によると、イエンラン通りの両側には街灯が設置されたものの、国家電力網に接続するための施設の建設予定地の土地収用が完了していないため、いまだに街灯が使えないままとなっている。こうした中、管轄当局はハノイ市人民委員会に電力接続施設の仮設を提案している。

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