台風ヤギ被害のハロン湾、観光客の受け入れを再開

2024/09/13 14:37 JST配信
  • ハロン湾で観光客の受け入れ再開
  • 台風ヤギ直撃で観光業に甚大な被害
  • 観光船の一部ルートが運航再開

 東北部地方クアンニン省のハロン湾管理委員会は、13日からハロン湾の一部観光スポットで通常営業を再開し、観光客を迎え入れると発表した。クアンニン省ハロン市では先週末、台風3号(アジア名:ヤギ、日本では台風11号)が直撃して観光業にも甚大な被害が出ていた。

(C) VIETJO/Sa Huynh
(C) VIETJO/Sa Huynh

 同委員会は、台風被害の克服に向けて、この数日リソースを集中しており、既に一部の観光船の周遊ルートでは営業再開の準備が整ったと明らかにした。運航再開となるのは、◇ルート1(ティエンクン~ダウゴー)、◇ルート2(スンソット~ハンルオン~ティトップ)、◇ルート5(バハン除く)。

 今回の台風では、クアンニン省が特に大きな被害を受けており、多くの負傷者が出ている。ハロン市の観光業も大打撃を受け、海岸沿いにあるほとんどの宿泊施設では、ガラスが割れたり、屋根が飛ばされたりするなどの被害が出たほか、強風と豪雨により、客室やフロント、レストラン・バーの天井や家具が損壊した。

 クアンニン省は台風被害の克服に向けて、観光業のいち早い営業再開を目指している。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 一時は「猛烈な勢力」にまで発達し、7日から8日にかけてベトナム北部で猛威を振るった台風3号(アジア名...

新着ニュース一覧

 国際通貨基金(IMF)は、ベトナムの2026年の国内総生産(GDP)成長率を+7.0%と予測する一方、中東紛争など...
 急成長中の地場系新興不動産会社であるマステライズ・グループ(Masterise Group)傘下のマステライズ・...
 日本のエネオス(ENEOS)が出資する石油・ガソリン小売最大手ペトロリメックス[
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 北中部地方クアンチ省の「火の土地」に眠ること半世紀以上、烈士(戦死者)であるチャン・ミン・トゥエン...
 サウジアラビアで開催中のAFC U-17アジアカップ2026(兼 FIFA U-17ワールドカップ2026予選)は5月13日に...
 シンガポール系グラブ(Grab)の現地法人グラブベトナム(Grab Vietnam)はこのほど、先行して実施していた...
 ホーチミン市アンドン街区(旧5区)は15日、道路や歩道の一部を一時使用する際の管理や登録、料金徴収を...
 ファミリー向けデジタルコンテンツの開発・運営などを手掛ける株式会社キッズスター(東京都渋谷区)およ...
 ENEOSホールディングス株式会社(東京都千代田区)は14日、米国の石油大手シェブロン(Chevron)から、ベト...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席の特使として北朝鮮を訪問したレ・ホアイ・チュン外相は13日、金成男(キ...
 アルキア・イスラエル航空(Arkia Israeli Airlines)は12日、イスラエルのテルアビブとホーチミン市を結...
 東南部地方ドンナイ市人民委員会はこのほど、ロンタイン国際空港の西側で計画されている面積6300ha超の...
 ハノイ市で12日、北部紅河デルタ地方バクニン省のザービン国際空港の運営準備に向けた技術サービスおよ...
 米クアルコム(Qualcomm)は12日、ハノイ市に新たな研究開発(R&D)センターを開設した。同センターはコア...
 プライベート・エクイティ投資事業を手掛ける大和企業投資株式会社(東京都千代田区)と、銀行業やコンサ...
トップページに戻る