伐採の樹木の下敷きで通行人死亡、作業員を過失致死の疑いで調査

2026/09/11 01:31 ICT配信

 北中部地方タインホア省クアンビン村(xa Quang Binh)で9日午前、住民が自費で依頼した業者が住宅前の枯れ木を伐採していた際、倒れた樹木が道路を走行中のバイクを直撃する事故が発生した。バイクを運転していた男性が倒木の下敷きになり、搬送先の病院で死亡が確認された。地元警察は作業を行っていた男性を事情聴取のため呼び出し、過失致死罪に該当する可能性について調べている。

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 事故は9日午前8時20分ごろ、同村内を通る省道沿いの民家前で起きた。家主が敷地前の枯れたマホガニーの木の伐採を個人業者のN・Q・T氏(43歳)に依頼し作業を行わせていたところ、伐採中の樹木が突然道路側へ倒れた。

 樹木はレ・ディン・タイン氏(67歳)が運転するバイクを直撃し、タイン氏はその場に倒れて動かなくなった。樹木は幹が太く乾燥した枝が多く残っており、現場は普段から交通量の多い区間だった。

 法律の専門家によると、安全対策や警告措置を怠って伐採作業を行い死亡事故を引き起こした場合、作業を行った者は刑法第128条の過失致死罪に基づき、3年以下の非拘禁刑または1~5年の禁固刑に処される可能性がある。また、安全管理の専門知識がない作業員に十分な予防措置なしで依頼した家主についても、民事上の損害賠償責任や連帯責任を問われる可能性があるという。


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