韓国の教育省はこのほど、「2026年教育基本統計調査」の結果を発表した。同調査は、教育省と韓国教育開発院が幼稚園から小・中学校、高校、高等教育機関までを対象に教育機関の状況を調査するもので、毎年1回実施している。
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韓国全体の学校数(高等教育機関を除く)は、前年比▲140校減の2万0233校、学生数は同▲3.4%減の536万2281人だった。一方、高等教育機関数は同▲5校減の416校となったが、学生数は同+1.8%増の307万2261人だった。
外国人学生数が過去最多、ベトナムが初の首位に
韓国の高等教育機関で学ぶ外国人学生数は、前年比+21.3%増の30万7464人となり、このうち92.1%をアジア地域の学生が占めた。
国別では、ベトナムが9万6834人で初めて中国を抑えてトップに立ち、中国(7万8890人)、ウズベキスタン(2万0876人)などがこれに続いた。
学位課程は中国が最多、語学研修などはベトナムが過半数
学位取得を目的として高等教育機関に通う外国人学生は22万3191人で、中国が7万0856人と最多となり、ベトナムが5万8007人でこれに続いた。
一方、韓国語学校などの非学位課程の学生数は計8万4273人で、このうちベトナムが3万8827人と半分近くを占め、最多だった。
多文化家庭の親の国籍、ベトナムが最多
外国人の家庭もしくは韓国人と国際結婚した家庭の子どもが全体の学生数に占める割合は、小学校が5.3%で最も高く、中学校が4.0%、高校が2.9%となった。親の国籍別では、ベトナムが6万5247人で最も多く、韓国系を除く中国(5万6288人)、フィリピン(1万7049人)の順で続いた。







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