EVNテレコムは6日、インド通信大手タタ・コミュニケーションズとの提携により建設した海底光ケーブル「イントラアジア・ケーブルシステム(IACS)」が開通したと発表した。このケーブルシステムはシンガポール、香港、日本、ベトナム、フィリピンをつなぐもので、全長6800キロメートル。総投資額2億米ドル(約180億円)のうち、EVNテレコムは5000万米ドル(約45億円)を出資した。同社は通信速度毎秒50ギガビット(Gbps)の回線を利用できる。
EVNテレコム出資の海底光ケーブルが開通
2009/11/10 15:43 JST配信
EVNテレコムは6日、インド通信大手タタ・コミュニケーションズとの提携により建設した海底光ケーブル「イントラアジア・ケーブルシステム(IACS)」が開通したと発表した。このケーブルシステムはシンガポール、香港、日本、ベトナム、フィリピンをつなぐもので、全長6800キロメートル。総投資額2億米ドル(約180億円)のうち、EVNテレコムは5000万米ドル(約45億円)を出資した。同社は通信速度毎秒50ギガビット(Gbps)の回線を利用できる。
[Thanh nien, Tin tuc, 7/11/2009]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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