海底ケーブル「IA」切断事故、24日に復旧の見通し

2016/07/20 03:22 JST配信

 6月27日に発生したアジア各国を結ぶ海底ケーブル「イントラアジア(IA)」の切断事故を受けて、切断部分の溶接作業が15日に開始された。当初計画から4日遅れの24日午前7時に作業が完了し、アクセスが復旧する見通しだ。

(C) vietnamnet
(C) vietnamnet

 今回の切断事故により、国防省傘下のベトナム軍隊通信グループ(ベトテル=Viettel Group)、CMCテレコム(CMC Telecom)、ネットナム(NetNam)の3社が同ケーブルを通じて提供するインターネットのアクセスに影響が出ている。当初計画では、12日から20日にかけて切断部分の溶接作業を行うことになっていた。

 作業中はIAのサービスが停止されるが、ベトテルは「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」など別のケーブルの容量を増やし影響を最小限に抑えている。なお、IAはシンガポール、ベトナム、フィリピン、香港、日本を結ぶ全長6800kmのケーブルで、2009年11月に供用が開始された。

[H.T., Cong an Nhan dan, 08:16 16/07/2016, A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 10日に香港付近で発生したシンガポールとベトナム、フィリピン、香港、日本のアジア各国を結ぶ海底ケー...
 シンガポールとベトナム、フィリピン、香港、日本のアジア各国を結ぶ海底ケーブル「イントラアジア(IA)...
 2日17時頃、ベトナムから香港までを結ぶ光海底ケーブル「アジア・アメリカ・ゲートウェイ(AAG)」の切断...
 アジア各国を結ぶ海底ケーブル「イントラアジア(IA)」の切断事故が6月27日に発生し、国防省傘下のベト...
 アジアからヨーロッパまでを結ぶ大容量光海底ケーブル「アジア・アフリカ・ユーロ1(AAE-1)」が、2016年...
 EVNテレコムは6日、インド通信大手タタ・コミュニケーションズとの提携により建設した海底光ケーブル「...

新着ニュース一覧

 VIETJOベトナムニュースが2025年12月に配信した記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:1...
 12月は、第15期(2021年~2026年任期)国会の最終会期となる第10回会議が閉幕しました。今国会では、人口...
 インターネット検索大手の米グーグル(Google)は、前年に比べて2025年にトラフィック数が急増した検索キ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 チュオン・ティ・トゥエット・チンさん(女性・63歳)は、7~8歳のころからホーチミン市のベンタイン市場...
 インターネット検索大手の米グーグル(Google)は、前年に比べて2025年にトラフィック数が急増した検索キ...
 地場CTグループ(CT Group)はこのほど、低空経済(Low Altitude Economy=LAE)の中核拠点となるセンター...
 ホーチミン市ビンチュン街区(旧トゥードゥック市)のマイチート(Mai Chi Tho)通りに建設されていた自転...
 クリエイト・キャピタルベトナム[CRC](Create Capital Vietnam)と米国サ
 未成年犯罪者に対する電子監視措置と社会復帰支援を規定する政令第333号/2025/ND-CPでは、未成年者が罪...
 商工省傘下の国家競争委員会は29日、通話やメッセージング、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(S...
 国際情勢が不安定化する中、ベトナムの経済外交は2025年に約350件の協定・コミットメントに合意した。...
 ドローン技術を手掛ける地場スタートアップのサオラテック(Saolatek)は29日、携帯端末販売を展開するジ...
 農業環境省はこのほど、ベトナム農産物トレーサビリティシステムのお披露目式典を開催した。同システム...
 日本の法務省出入国在留管理庁が発表した2025年1~6月期における外国人入国者数及び日本人出国者数等に...
 日本の法務省出入国在留管理庁が発表した2025年6月末時点における在留外国人数に関する統計によると、...
トップページに戻る