株式会社ヤクルト本社(東京都港区)が発表した2026年3月期の決算資料によると、ベトナム事業における乳製品の販売が好調に推移しており、2026年1~3月期の速報値では販売本数の伸び率が海外事業所の中でトップとなったことが分かった。
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2007年に設立された同社の子会社であるベトナムヤクルト(Yakult Vietnam)の2026年1~3月期における乳製品の1日平均売上本数は、前年同期比+10.0%増の135万8000本を記録した。これは、フィリピンの+9.4%増や中国の+8.9%増などを上回り、同社の海外事業所の中で最も高い伸び率となっている。
また、2025年通期の1日平均売上本数も前年比+8.2%増の134万7000本と着実な成長を示した。ベトナムでは販売促進策を積極的に展開するとともに、宅配組織の拡充や新規取引先の増加に努めたことが奏功した。
ヤクルト本社の2026年3月期連結業績は、国内飲料事業の販売実績の減少や海外事業での為替の影響などにより、全体として減収減益となった。
なお、ベトナムの現地拠点では食品の安全と品質を確保するための取り組みを進めており、危害要因分析・重要管理点(HACCP)や、環境マネジメントシステムのISO 14001、食品安全マネジメントシステムのISO 22000、労働安全衛生マネジメントシステムのISO 45001など、多数の国際的な認証を取得している。



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