- AIを活用した販売・マーケティング
- 企業の業務効率化と売上最大化を支援
- 将来的に東南アジア市場への展開も視野
食用油メーカー大手でアイスクリーム生産にも強みを持つ食品会社キドグループ[KDC](Kido Group)はこのほど、人工知能(AI)とソーシャルコマースを中核とするテクノロジー企業「AIRO」を設立した。
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AIROは、AIを活用した販売・マーケティングの統合ソリューションを提供し、企業のデジタル環境における業務効率化と売上最大化を支援する。将来的には、東南アジア市場への展開も視野に入れる。
同社は、◇AIによるテレビ向けコマーシャル(TVC)・広告コンテンツ制作、◇AIアバターを活用した24時間ライブ配信、◇販売用AIアバターの設計、◇マルチチャネル販売ネットワーク構築、◇アフィリエイトマーケティング、◇消費者行動データ分析の6分野を主力ソリューションとして展開する。
AIROの技術パートナーは、AIを活用した映像制作・VFX分野で先行する中国のYuGuang Tongchenだ。同社は、AI創作、映像制作、VFX、AI人材育成など5分野を手掛け、中国の大手企業との実績を持つ。
AIROの正式な立ち上げに先立ち、AIROのチームはYuGuang Tongchenから長期間にわたる技術・ノウハウ移転を受けてきた。その過程で、AIROはKDC傘下ブランドの中秋節の月餅などを対象に、AIを活用した広告・プロモーション制作を実際に手掛けている。これらの取り組みにより、KDCの売上高は前年同期比で約3倍に拡大した。
AIROはまた、映画、広告、映像制作分野への展開も進めている。映画監督のグエン・クアン・ズン氏やビクター・ブー氏らと協力し、AIを活用したVFXの制作に取り組む。これにより、従来手法と比べて制作コストおよびポストプロダクション期間を大幅に削減しつつ、リアリティの高い映像表現を可能にするという。
さらに、ホーチミン市テレビ局(HTV)やベトナム国営テレビ局(VTV)などの大手メディアとも連携し、中小企業(SME)向けに販売・広告・コンテンツ制作を一体化した総合ソリューションの提供を目指す。



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