- 世銀報告書「ビジネス環境(B-Ready)」
- バランスの取れた改善遂げた国として評価
- ベトナムは制度改革が経済発展に先行
世界銀行(WB)が12月30日に公表した報告書「ビジネス環境(B-Ready)」2025年版によると、ベトナムは高い経済の成果を示した国・地域の1つに挙げられた。
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報告書では、評価の枠組みの3本柱である「法制度」、「公共サービス」、「業務効率」のうち、少なくとも2項目で世界上位20%に入った21か国・地域が高い評価を受け、ベトナムはその一角を占めた。
ベトナムは、トルコ、ルーマニア、ウズベキスタンなどとともに、バランスの取れた改善を遂げた国として評価されている。
また、ベトナムのビジネス環境は1人当たり国内総生産(GDP)の水準を上回る発展段階にあり、制度改革が経済発展に先行して進んでいる点が特徴とされた。
業務効率の分野では、ベトナムは70.44点を獲得し、101か国・地域中16位だった。さらに、ベトナムはマレーシア、カンボジアと並んで、10の評価項目のうち1~3項目において世界トップクラスに入った国としても言及されている。
報告書「ビジネス環境」は、ビジネス環境と雇用創出の関係を重視しており、若い労働力を有するベトナムは、民間投資の拡大を通じて質の高い雇用創出やイノベーション促進につながる好循環を生み出す可能性があると評価されている。
同報告書は、従来の「ビジネス環境ランキング(Doing Business)」に代わる新たな評価指標で、企業のライフサイクル全体を通じた3本柱と10項目に基づく手法を採用している。評価対象は今後拡大され、2026年までに160か国・地域以上をカバーする予定となっている。




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