ダナン:「第22回ホイアン日本祭り」、5月22日から開催

2026/05/09 08:42 JST配信

 南中部地方ダナン市人民委員会は、5月22日(金)から24日(日)にかけて、同市ホイアン街区で「第22回ホイアン日本祭り」を開催する計画を発表した。

(C) baodanang
(C) baodanang

 同イベントは、ホイアンと日本の文化的な価値を広めるとともに、両国の長きにわたる友好と協力関係を称えることを目的としている。

多様な文化・芸術プログラムを展開

 イベントはダナン市文化スポーツ観光局が主催し、在ダナン日本国総領事館などと連携して行われる。

 メイン会場となるのは、アンホイ(An Hoi)像広場や旧市街、ソンホアイ(Song Hoai)広場などだ。初日の22日夜にはアンホイ像広場で開幕式が行われ、ベトナムと日本の伝統および現代芸術を組み合わせたパフォーマンスが披露される。

日越のつながりを体感できる多彩な催し

 期間中は、ストリートアートや、日本の商人・荒木宗太郎と広南国の王女・玉華姫(ゴックホア姫・後のアニオー姫)の輿入れの再現、コスプレコンテストのほか、茶道や折り紙、書道、伝統衣装などの文化体験スペースが設けられる。

 また、「昔の日本の痕跡」を巡るツアーや肥前焼体験、歴史的な交流を示す展示なども企画されている。さらに、子供向け無料日本語教室「テラコヤ」の10周年を総括するイベントも予定されている。市は関連機関に対し、治安や交通安全の確保に加え、広報活動の推進を求めている。

過去の開催実績と合併後の新たな展開

 ホイアン日本祭りは2003年に第1回目が開催された。2025年7月の行政区再編による旧クアンナム省とダナン市の合併を経て、2025年末の12月には第21回が開催されている。

 今回のイベントを通じて、投資や貿易、観光の促進、および若者を中心とした文化交流のさらなる深化が期待されている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 南中部地方ダナン市ホイアン街区で、5月22日(金)から31日(日)まで、日本の伝統人形を紹介する「日本人...
 南中部地方ダナン市(旧クアンナム省)のホイアン文化遺産保存管理センターは4日、ホイアン旧市街で12月2...

新着ニュース一覧

 ハノイ市ドンダー街区イエンラン通りにあるカフェ「モーフォー(Mo Pho)」のドアを開けると、店内は静ま...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーである
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、8
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー(Tripadvisor)」はこのほど、トラベラーズチョ...
 英国タイムアウト誌(Time Out)はこのほど、「女性の一人旅に最適な世界の旅行先トップ15(The best plac...
 東京都内で開催された日経フォーラム第31回「アジアの未来」で11日、ベトナムのレ・ティエン・チャウ副...
 北部地方フート省警察は、カンボジアからベトナムへ活動拠点を移し、大規模なオンライン詐欺センターの...
 農業機械・トラックの製造・組立やトヨタなど大手自動車メーカーとの合弁事業を手掛ける大手国営企業
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フ...
 ホーチミン市ホアフン街区(旧10区)のレティリエン公園で、6月下旬から7月上旬にかけて、900~1000柱と...
 韓国の政府機関である韓国海外インフラ都市開発支援公社(KIND)はこのほど、東南部地方ドンナイ市のアマ...
 ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2026年5月におけるVAMA加盟企業とVAMA非加盟企業を合わせ...
 ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のスレッズ(Threads)などで、ライフスタイルを誇張するた...
 地場企業のホアビングループ(Hoa Binh Group)は7日、ハノイ市ビンフン街区に建設した試験用地下トンネ...
 フランスの短距離向け航空機メーカーATR(Avions de Transport Regional)は、ベトナムの短距離航空路線...
トップページに戻る