ヘルスケアプラットフォームのマーソ、ベトナム子会社の設立完了

2024/12/27 02:38 JST配信
  • ハノイに新拠点「マーソ・アジア」設立
  • 資本金77.5億VND、マーソが100%出資
  • 自社サービスの機能拡張や新規開発など

 ヘルスケアプラットフォームの運営を手掛けるマーソ株式会社(東京都港区)は12日、ベトナム子会社「マーソ・アジア(MRSO ASIA)」の設立を完了した。

(C) マーソ
(C) マーソ

 子会社はハノイ市に所在し、提供サービスの運用保守・改善、新規サービスの開発を手掛ける。資本金は77億5000万VND(約4800万円)で、マーソが100%出資している。

 子会社の設立は、事業成長へ向けたエンジニアの確保を目的としたもの。当面はマーソからの発注のもと、自社サービスの継続的な機能拡張や新規サービスの開発、また事業提携における大規模開発案件などの開発を行っていく。

[2024年12月26日 マーソ株式会社ニュースリリース A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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