南部メコンデルタ地方カマウ省のカマウ省総合病院で7月31日、2024年度草の根無償資金協力2案件の引き渡し式典が開催された。式典には、小野益央在ホーチミン日本国総領事が出席した。
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対象の案件は「カマウ省総合病院気管支内視鏡システム整備計画」および「カマウ省ドンハイ総合病院リハビリ機材整備計画(旧バクリエウ省ドンハイ郡医療センターリハビリ機材整備計画)」で、今回の支援により、カマウ省の医療体制が大きく強化される。
カマウ省総合病院では、6万8437USD(約1090万円)の支援を通じて新たな気管支内視鏡システム1台が導入され、呼吸器疾患の早期発見や治療、気管支腫瘍へのアプローチや生体検査が可能となった。
また、リハビリ機材が不足していたドンハイ総合病院には、6万0479USD(約960万円)の支援を通じて6種類のリハビリ関連機材が導入された。これにより、院内での専門性の高いリハビリ治療が可能となった。
カマウ省保健局のチャン・クアン・コア副局長は、日本が同省に対し、これまで計10件の医療・保健プロジェクトで総額約77万4000USD(約1億2300万円)を支援してきたことに感謝を述べた。
なお、今回引き渡しが行われた2件のプロジェクトは、2025年2月に贈与契約の署名式が行われた。今回の引き渡しにより、地域住民の健康と生活の質の向上に大きく貢献することが期待される。








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