情報通信インフラの設計・構築などを手掛ける株式会社JTOWER(東京都港区)のベトナム子会社であるサザンスターテレコミュニケーションイクイップメント(Southern Star Telecommunication Equipment=SPN、ホーチミン市)は、観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のフーコック・サン(Phu Quoc Sun)およびマレーシアの通信インフラシェアリング大手OCKグループ(OCK Group)のベトナム事業会社VNC-55インフラストラクチャー・インベストメント(VNC-55 Infrastructure Investment=VNC55)と、2027年に南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック島で開催予定のアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議に向けた通信環境整備に関する基本協定書を締結した。
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3社は連携して首脳会議の開催エリアの屋外通信環境の整備に加え、国際会議センターやメディアセンター、ホテルなどの主要施設における屋内通信環境の整備を進める。
役割分担として、SPNが屋内通信インフラ、VNC55が屋外通信インフラの整備・運用を担当する。また、フーコック・サンは、開発エリアでの整備環境の提供と連携を担う。3社は通信事業者と連携しながら、通信環境の構築を推進する。
ベトナム政府は同首脳会議を2030年までの最重要外交プロジェクトと位置づけ、メイン会場となるフーコック島を中心にインフラ整備を進めている。
国際会議において堅牢かつ安定した通信環境の提供が不可欠となる中、各社が培ってきたインフラシェアリングの実績や知見を活かし、高品質な通信環境を実現して会議の成功に貢献する考えだ。








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