日本政府による総額25億円のODA供与(有償資金協力・円借款)に関する覚書が、日本・ベトナム両政府間で先週交わされた。このODAは、世界銀行の主導する貧困プログラムの第4期目にあたり、ベトナムの貧困削減、経済発展を目的とするもの。2005年度政府予算からの支出となる。
今回の援助により、1992年から現在に至るまでの、日本政府からベトナム政府へのODA供与総額は、無償援助・有償資金協力あわせて1兆1,160億円(約 102億米ドル)に達した。
日本政府、貧困削減に25億円のODA供与
2005/12/05 07:08 JST配信
日本政府による総額25億円のODA供与(有償資金協力・円借款)に関する覚書が、日本・ベトナム両政府間で先週交わされた。このODAは、世界銀行の主導する貧困プログラムの第4期目にあたり、ベトナムの貧困削減、経済発展を目的とするもの。2005年度政府予算からの支出となる。 今回の援助により、1992年から現在に至るまでの、日本政府からベトナム政府へのODA供与総額は、無償援助・有償資金協力あわせて1兆1,160億円(約 102億米ドル)に達した。
[2005年12月3日:Dau tu紙]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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