イタリア政府はこのほど、ベトナム中部フエ市での「カルロ・ウルバニ・センター」建設費用として110万818ユーロ(約1億7000万円)を無償援助することを決めた。同センターは高原病性鳥インフルエンザ(H5N1型)や重症急性呼吸器症候群(SARS)の研究・治療機関。カルロ・ウルバニ氏は世界保健機構(WHO)ベトナム事務所に赴任中、SARSを新しい感染症と世界で初めて認定した医師で、このときに感染したSARSで46歳の若さで亡くなった。
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