悪質化するマルチ商法、当局の管理にも問題

2010/02/01 05:55 JST配信

 ホーチミン市商工局は昨年、マルチ商法企業22社の営業を認可する一方、6社の認可を取り消した。同局によると、最近合法的なマルチ商法から不正な商法への移行が進んでおり、特にサプリメントや健康グッズの購入には注意が必要だという。これらの商品の大半は外国産で、医薬品との区別が付きにくいことを悪用して誇大広告を行っている業者も少なくない。

 また、地方で営業認可を取得した業者がホーチミン市に支店を設けて営業を行うケースが増え、当局の管理を難しくしている。さらに、商工局にはマルチ商法の違反を取り締まる権限がなく商工省競争局がその役目を担っていることも、取り締まりを行う上でのネックとなっている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ベトナムマルチ商法協会によると、全国でマルチ商法により取り引きを
 連鎖販売取引(マルチ商法)の管理に関する政令42号/2014/ND-CPがこのほど公布された。マルチ商法に対す...
 ジェルタイプの栄養補助食品をマルチ商法で販売する米アジェルは先週、ベトナム市場からの撤退を明らか...

新着ニュース一覧

 ホーチミン市警察は5日、著作権・著作隣接権侵害の容疑で、歌手のグエン・ティ・ヒエン容疑者(女)と、...
 ホーチミン市上級人民裁判所は5日、同市人民委員会傘下の金・宝飾品大手であるサイゴンジュエリー(Saig...
 南中部地方ダナン市ホイアン街区(phuong Hoi An、旧クアンナム省ホイアン市)の世界文化遺産である旧市...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 烈士(戦死者)の遺骨の捜索・収集は、ほとんどの場合、ほんのわずかな手がかりから始まる。その手がかり...
 ベトナムの情報通信(IT)最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)グルー
 ソフトウェア開発を手掛ける株式会社ニーズウェル(東京都千代田区)は、ベトナムを代表する情報技術(IT)...
 金物販売や福祉、LED照明などの事業を手掛けるニイヌマ株式会社(宮城県石巻市)は、100%子会社であるベ...
 ベトナムで国内初の炭素取引所が6月末に試行稼働したものの、初日の取引以降、1か月余りにわたり新たな...
 電子機器受託生産(EMS)で世界最大手の台湾フォックスコン・テクノロジー・グループ(Foxconn Technology...
 政府は8月1日、産業クラスターの管理・開発に関する政令第32号/2024/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
 内務省は、2026年のベトナム文化の日および2027年のテト(旧正月)と建国記念日に伴う休暇について、日程...
 教育訓練省は、東北部地方トゥエンクアン省のトゥエンクアン英才高校の試験会場における2026年高校卒業...
 VIETJOベトナムニュースが2026年7月に配信した記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:
 財政省傘下統計局(NSO)の発表によりますと、2026年4~6月の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年同期比...
 南中部地方ダナン市人民委員会は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進およびデジタル経済の発...
トップページに戻る